デートに誘うのは簡単!?【まゆな】との出会い 其の二

初対面


まゆなちゃんとのマッチングが上手くいったので、
もう一度、まゆなちゃんのプロフィールを確認してみることにした。

ハジメまして(*^^*)
今は市内のレストランで働いています!

仕事ばかりであまり人との関わりが少なくなってしまったので登録しました!!
正直出会いと言うよりも、友達になってくれたら嬉しいなと思います♪☆

そのなかでいい人がいれば、お付き合いをしたいと思っています!!

まゆなちゃんのプロフィールはこんなふうに書いてあった。
なるほどね。彼女は、恋人というよりも、友達を求めてるのか。

僕は、恋人というよりも、友達の感覚でメッセを始めた。
友達感覚のメッセも悪くない。

そのうち、ふたりとも海好きという話で盛り上がって、
僕達は実際に合うことになった。

今度、海を見に行こうと思うんですが、一緒に行きませんか?

意外にも、彼女の方から誘ってくれた。



待ち合わせ場所は、地元では有名なショッピングセンターの駐車場。

僕:   「どんな子が来るのかな?メッセでは上手く話せたけど、
      きちんとお話できるかな?」


待ち合わせ場所に向かう間、僕はそんなことを考えてた。
約束の場所に到着。彼女にメッセを送ろうとした瞬間。

右隣の車に、若い女の子がいた。
向こうもこっちに気づいている。

僕:   「もしかして。。。」

僕は車を降りた。

僕:   「まゆなさんで・・・?」

まゆな: 「ひでよしさんですか?」

お!なんだか、運命の出会いっぽい!!幸先の良いスタートだ!。



それから、二人はそのショッピングセンターをぶらぶらして、
約束通り一緒に海に行った。

初めて出会ったけれども、今までメッセでやりとりしていた分、
かなり話しやすい。まゆなちゃんもノリノリだ。

メッセの中で、もっと話したかった話のこと。

もっと聞きたかった話し。そんなやりとりをしているだけで、
楽しい時間は過ぎていく。

ショッピングセンターって、こんなに彩り鮮やかだったっけ?
こんなにたくさんのものがあったんだっけ?

いつもと変わらないはずショッピングセンターは、
2人で歩くとまるでディズニーランドのように思えていた。

ゲームセンターが、アトラクション、フードコートがシンデレラ城だ。

僕:   「女の子と、こんなに楽しく話したのって、
      何年ぶりだっけ・・・」


僕は幸せな未来を想像することしか出来なかった。
その時僕は、織田くんに言われた言葉を思い出して、一つの決心をした。

そしてその決心が、それからの僕の未来を変えてくれたんだ・・・




このページの先頭へ